どちらかに偏らないように眺める
行いや結果を評価するときに過大過小は正しく評価できていないと感じてしまう。
また、その評価が的を射ていても
誉め続けるほどの行いじゃ修正点がはっきりしないし、そのレベルの課題だと余裕ありすぎる。
低評価だけだと自信を無くしたり、行動に積極性が失われたり、そもそも楽しさを忘れてしまうかもしれない。
だから、評価は適切に、適切に評価をした際に継続を手助けし、成長度が高まるような課題を入れる。
決してすべての課題が高評価と低評価のバランスのとれたものである必要はない。
伸ばしたい課題と苦手課題を混ぜるコト。
でも、気持ちは苦手な方により着手していけるように。
評価する際の意識として、問題点はしっかりと指摘する必要はあるが、その分誉めるコトも忘れずに。
これは他人に教える上での注意事項というより、自分で自分の成長を手助けするためのアイデア。
最後にまた名言というか最近知った好きな言葉
勝って
勝たなきゃ努力は証明できない
今期からアニメも放送されてる漫画「ランウェイで笑って」でのセリフです。
駅にあった広告には「勝って努力を証明する」と書いてありましたね。
結果が全てだと言うけども、その前に努力の過程が必ずある。そしてそれは結果となって初めて意味をなすものだと。
その事を、今まで知ったどの言葉よりも、最も簡潔にはっきりと示して背中を押してくれる言葉です。