気象予報士試験の1つ目

大学受験すると、大学のその先、職について少し考えますよね。

大学で数年過ごせば尚更。

そんで目に付いたのが気象予報士試験っていう誰でも受けられる試験なのに、職の名を関した試験。

自分のルートだと地球科学というキーワードをもとに大学を絞り、その中で物理系に含まれる地球科学の分野を詳しく調べたところ気象学と関わるものがあり、それでそれが生かせる職・・・あ。といったところですが。

実際はこの資格を持ちながら気象予報業務に携わっている人は一握りというほぼ趣味資格というのがリアルみたいです・・・

それでも、資格取得のために学ぶ知識はこの分野におけるエッセンスが詰まっていそうなので勉強するというわけです。

これもあってか、合格率は5%程度という受けごたえのある試験のようで、「合格」とここ数年別居中のもいきんぐには高すぎる壁な気がしてならない受けるのを迷いに迷いましたが、最後は逆にそれこそが「受ける理由」となり、受験することに決たわけです。

では、これから本格的に勉強を始めるのですが、目標とする試験日は2019年1月27日なのであと七ヶ月ちょっとですね。

とりあえず試験の概要は把握して、参考書となる本は揃えたので学科・一般知識試験の勉強から始めていきます。